Archive for 日常の出来事

ヨルムンガンド PERFECT ORDER

ヨルムンガンド

ヨルムンガンドHP

おぉ、『ヨルムンガンド』がまた放送されるのね。Perfect Order?どんな内容なんだろう・・・。総集編なのかな?それとも第二期なのかな?

このアニメ、うちのCEOに紹介されて観始めたのですが、面白いんですよね。

——————–

と、ここまで書いて下書き保存をしていましたが、10月9日、「ヨルムンガンド Perfect Order」が始まりましたねww。

——————–

電卓の記事ばかり書いていたら、10月25日になってしまったwww。
ヨルムンガンド Pervect Orderも三話が放送されていて、この回ではヨナがココのリミッター的存在というのも何やら不気味なものを感じますね。

この回ではアールの身によからぬことが起こるのですが、その結果少し?キレたココが報復に出ます。その方法が、ただ一人に対して行う行為じゃない「空爆」というところがまた何ともいえないところです。

ところで、ここに出てくるヘックスですが、声優は久川綾さん。ヘックスの話し方がどうも「ひぐらしのなく頃に解」の鷹野三四(声:伊藤美紀さん)に似ているような感じに思えましたwww。あと、ヘックスと鷹野三四も自分のしていることが正義だと考え、それが行き過ぎて最後に失敗?するという似た人生を歩んでいるなぁって思いましたw。

おっと、エンディングテーマ曲の雰囲気も、ヨルムンガンドとひぐらしのなく頃に解は非常に似ている・・・www。これって監督か演出家が同じなのかなぁ・・・、それとも何かしら影響を受けているのかなぁ・・・。

そう思った人いませんか?www

特撮博物館

連休最終日(体育の日)、東京都現代美術館で行われている「特撮博物館~ミニチュアで見る昭和平成の技~」に行ってきました。

特撮博物館パンフレット

特撮博物館パンフレット

今日が最終日だからでしょう、通常の開館時間ごろに行ったのですが、そのときは既に長蛇の列が出来ていましたwww。
開館時間を繰り上げての最終日だったようですが、入館まで約70分程度かかりました。

「エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。」とチラシに書かれている通り、目玉は「風の谷のナウシカ」に登場した「巨神兵」です。この展示会を企画したのは、エヴァンゲリオンでおなじみの庵野秀明氏です。
彼は、宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」で、巨神兵を描いたのだそうです。
その縁もあって、今回の「特撮博物館」では、実写版の「巨神兵」を見ることが出来るという事で、期待して見て来ました。

入り口には、巨神兵の大きなポスター?があり、その前で記念撮影をしている方が居ました(私はしませんでしたww)。

特撮博物館入り口

特撮博物館入り口

今日は最終日だからか、とにかく館内も人人人で、殆ど人が流れていない状態でした。

ゴジラやウルトラマン、日本沈没等で使われた小道具達が出迎えてくれます。懐かしいやら感心するやらで、非常に楽しい展示物でいっぱいでした。

子連れで来ているお父さんも多く、子供に色々と当時の番組の説明をしていますが、上手く伝わったのでしょうかww?

展示物を見て周り、いよいよ今回の展示会のために特別に撮影をした「巨神兵東京に現わる」の上映コーナーにたどり着きました。

ここでは、CG等を使わずに、昔行われていた「特撮」によって撮影された短編映画が上映されていました。

「風の谷のナウシカ」でも出ていた「火の七日間」の話です。

これ全て特撮?と思うくらい完成度が高く、非常に楽しい映像でした。

Read more

電子工作を始めました

約1年ぶりのブログです。

最近はTwitterに投稿することが多く、ブログが疎かになっていました。
これからは少しずつ書いていこうと思います。

さて、この1年はアメリカで作業をしたり色々な経験をしてきました。
その間、やはり日本人は「ものつくり」が大切だと思い、少しずつですが電子工作のための準備を進めてきました。

本屋さんではPICやAVRなど手軽に利用できるワンチップマイコンに関する書籍を数多く見ることが出来、昔に比べてその情報量の多さや部品入手の手軽さから、近い将来(もう始まっているかもしれませんが)ソフトウェアよりハードウェア主流の世界がやってくるのではないかと考えています。

—————————————————-

1960~70年代の高度成長期、先人たちは「ものつくり」で日本の先進国仲間入りを果たしました。

しかし、 そこで得られた莫大な利益を日本人はどう使えばよいのか知らなかったように感じます。
そして、それら利益を不動産や株式などに投資し、既存のものや創意工夫すること無しに手に入れたもので更に大きな利益を手に入れました。
バブル経済への突入です。

1990年にはバブル経済は完全に崩壊し、日本は皆さんが経験された経済の暗黒世界に突入しました。

しかしながら、新しい世代の日本人はまだまだ知恵を搾り出し、21世紀初頭、ITバブルと呼ばれるコンピュータ(ソフトウェアを含む)による世界的規模の好景気に沸くことになります。
ITバブルはインターネットを活用した新しい世界の到来と考えられ、日本のみならず世界中が希望に満ちていたと思います。

この後の世界の動きは皆さんも良くご存知だと思います。
たった数年でITバブルは弾けとび、2008年9月15日世界的金融危機として現在も景気低迷を引きずっている「リーマン・ショック」が起こりました。

私は、無形物や誰かが作ったルールによるマネーゲームによって構築された世界は、早期成熟、早期崩壊の道をだとると考えています。

地道な世界かもしれないが、やはり人は「ものをつくって」物質的豊かさを追い求めるほうが良いのではないかと思います。
これは、電気製品もそうですが農作物も該当します。

そこで、技術者としての私としてはとるべき道は「ものつくり」と考えました。
これまではソフトウェア一筋に仕事をしてきましたが、仕事量の低下とアイデアの枯渇(これは、技術者全てに当てはまることと考えます)により、自身の保身のためかもしれませんが私にあっていると考えたのです。

文章だけで長々と話してしまいましたが、このブログでは製品作りの基となる「電子工作」を1つの題材として書き続けて行きたいと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。

戻ってまいりました

みなさま、大変長らくご無沙汰をしておりました。

久々の「開発日和」への投稿です。

この1年間、ブログも更新せずに何をやっていたのか・・・、と思われている方もいらっしゃると思います。

いやぁ~、実は親しい友人と新サービスの開発を行っており、なかなかこちらまで手が廻らなかったのです・・・。

どんなサービスかは後ほどお知らせいたしますが、非常に面白い内容となっていることは保証致します。是非、ご期待ください。 Read more

『新参者』最終回を見て

TBS「日曜劇場 新参者」毎週楽しみにしていたTBSのドラマ「新参者」が最終回を迎えました。

先週登場した克哉(税理士の息子:速水もこみち)をとても怪しく思っていましたが、その父親が犯人だったとはね。
なんとなく克哉は会社のお金を横領しているような感じがして、それが三井峰子(殺された母親:原田美恵子)にバレてしまい、それを隠すため克哉が峰子を殺害したのかと推理していました。

とても面白いドラマでした。

以前働いていた会社が馬喰町にあり、すぐ隣だった人形町にはお昼ご飯など良く食べに行っていたので、親近感のわくロケーションでのドラマはついつい見てしまいますね :-)

また、主題歌は山下達郎の「街物語」で、ドラマの雰囲気ととてもマッチしていました。

キャスティングも良くて、ファンの女優さんがたくさん出て、久しぶりに毎週楽しみにしていたドラマでした。

結局、加賀恭一郎(主人公の刑事:阿部寛)は最後まで行列の出来るお店の「たい焼き」をGETすることは出来ませんでしたが、大きなこと小さなこと、様々なことに期待を持たされる内容がとても良かったです。

さて、一週間の楽しみが一つなくなりました・・・。
次はどんな面白いドラマがはじまるかな :-)
楽しみにしています。